夏の車中泊はエアコンなしで過ごせるか?扇風機だけで暑さ対策は可能?

2022年10月13日

暑い夏でも車中泊を楽しみたいというアナタ。
車中泊においてエンジンオフは基本マナーですのでカーエアコンは使えません。
とはいえ、ポータブルエアコンとなると相場は数万円を超えるものばかり。
さらに電源供給のためにポータブル電源も必要となり、こちらも安いモノではありません。

日中に比べ夜は幾分涼しくなりますがそれでも30℃を超える熱帯夜の車中泊を、エアコンなしで行うことは可能でしょうか?

結論、私は2年間扇風機だけで夏シーズンの車中泊を乗り切りました。

 

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扇風機で夏の車中泊は乗り切れるのか

車中泊用の扇風機。
車中泊で使用するにはコンパクトで、携帯を充電用のモバイルバッテリーでも駆動できるタイプ、さらに水を入れることで外気より低い温度の風が送れる(冷風機ともよばれる)ものがおすすめです。

扇風機写真

扇風機があり、窓を開放して過ごせば夏でも車中泊は可能です。
私は2年間扇風機だけで夏シーズンの車中泊を乗り切りました。

ただし、扇風機(冷風機)では車内の気温を大きく下げるという性能はありません。
普段からクーラーをしっかり効かせた部屋で快適に過ごしたいという方には夏の車中泊はおすすめしません。

一方、少々汗をかいてもいいから夏でも車中泊で過ごしたいという車中泊愛好家の方であれば扇風機ひとつあれば夏でも夜間は充分車内で過ごせます。

実際夏の車内で使ってみると、扇風機(冷風機)があるとないでは大違い。
直接風を浴びることで夏でもしっかりと体を冷やせます。

 

扇風機のメリット

扇風機のメリットは以下の通りです。

✔ポータブルエアコンに比べて圧倒的に安価
✔電源はモバイルバッテリーでも駆動可能(ポータブル電源不要)
✔室外機や室外ホースの設置が不要

一方、デメリットはいわずもがなですが以下の通り。

✔ポータブルエアコンに比べて快適さで劣る

(ポータブルエアコンの参考リンク)

ポータブルエアコンがあれば車内は冷え冷えの快適空間になりますが、値段は数万円~10万円を超えるようなものばかり。さらに電源問題もあります・・。

最近ではバンライフという言葉があるように、年間を通して車内での生活を基本とするライフスタイルを過ごす方もいます。
暑い季節というのは6~9月の年間の1/3ほどを占めますので本格的にバンライフを営む方にとってはエアコンというのは必須アイテムになろうかと思いますが、私たちのように趣味で週末車中泊(私はこれを週末バンライフと呼んでます)を楽しむ人にとっては総じて手軽さというメリットのある扇風機で暑い時期をしのぐという選択はありではないかと思います。

 

おすすめの扇風機

私も使用しているタイプの扇風機です。
上部タンクに水を入れることで心地よい風が出てきます。
氷を入れることでさらにひんやりとした風が出てきます。
風量は3段階調節ができ、モバイルバッテリーでの電源供給でも充分夜から朝まで運転が可能です。
何より数千円で買い物できるものなのでまずは一度お試しを。

 

先ほど紹介したものより少し大型のファンです。
同じようにタンクに水や氷を入れることで冷風機として使用でき、モバイルバッテリーでの駆動も可能です。
首振り機能もあり性能もよいですがその分少し値段が高くなるのと大きさ的に場所を取ります。
それらメリットデメリットを比べて上のものとどちらがよいか選んでみてください。

 

ついでですが、モバイルバッテリーのリンクもつけておきます。
30000mAhの大容量タイプでUSB出力ポートは2つあります。
これひとつあれば扇風機の駆動とスマホ充電は充分まかなえます。

 

その他暑さ対策のアイデア

・車の窓をあける

夏場、車の窓を開けて過ごす際に難敵となるのが虫の侵入です。
夏の車中泊には車用網戸の設置をおすすめします。

(格安網戸の参考リンク)

 

・昼間走行中に車内でエアコンをしっかり効かせておく

昼間がんがんに熱せられた車内は夜間でも熱を保ちます。
昼間の移動中などにエアコンをしっかり効かせておきましょう。
さらに陽が落ちてから一度エアコンでしっかり車内の温度を下げておくことで夜間の室温がかなり下がります。

 

まとめ

今回は夏の車中泊に向けて必須アイテムになる扇風機を紹介しました。
夏の車中泊を過ごすためには暑さ対策は欠かせません。
くれぐれも熱中症には注意して、暑さに負けず車中泊を楽しみましょう。