【YouTube】登録者数1000人までの道のり 初心者ユーチューバーの実例公開

2023年12月18日

こんにちは!サナギーマンといいます。

僕は”サナギーマンの趣味時間”というYouTubeチャンネルと”サナギーマンの趣味ブログ”というこのブログで車中泊やキャンプなどの趣味活動を中心に発信しています。

この記事ではこれまでのYouTubeチャンネルの登録者数とアナリティクスをまとめます。
まだまだ途中経過でのまとめではありますがこの記事は随時更新していくつもりです。

この記事は僕のYouTubeチャンネルの軌跡や今後も改善の余地を示しますが同時にYouTubeに挑戦している、あるいはこれからしようとしている皆さんの参考になる部分もあるかもしれません。

是非ともこの記事を読んで、参考になる部分は参考にしていただき、また僕のYouTubeチャンネルも応援していただけると嬉しいです。

 

この記事はこんな人におすすめ

✔ YouTubeを始めてみたけどチャンネル登録者数が思うように伸びない。他のYouTuberさんはどんな感じ?
✔ これからYouTubeを始めようと思ってるけど、YouTuberの実態ってどうなんだろう?

 

この記事を書いた人
サナギーマンの趣味ブログアイコン
サナギーマン

・21/5月からYouTube開始
・完全初心者からスタート
・ジャンルは車中泊/キャンプ
・21/7月からブログも開始

 

 

 

 

前置き

少し僕の自己紹介をさせてください。

この記事を読み進めてくださる方にはYouTubeを始めたばかりの方やこれから始めようとしている方がいると思うので、僕の年齢や職業、YouTubeのジャンルやどれくらいの時間をYouTubeに費やしているかなど、前提が分かったほうが読みやすいかなと思ったので。

 

ドがつく初心者からYouTubeを開始

僕のYouTubeチャンネルは2021年5月に始め、2021年7月からはブログも始めました。

YouTubeチャンネルのジャンルは車中泊/ソロキャンプの趣味活動の配信が中心です。

ちなみに趣味と言っても車中泊/ソロキャンプは昔からやってることではなく、YouTubeを始めた頃に同時に始めました。

2021年ころはコロナ禍で特に外出や人との接触が厳しかった頃なので、かねてから興味はあった車中泊やソロキャンプを思い切って始めて、せっかくなのでYouTube配信も始めてみようというのがきっかけです。

つまりYouTube開始時は、配信ジャンルとして選んだ車中泊/キャンプも初心者で、YouTube配信も初心者、ついでにその後すぐに始めるブログも初心者という状況でした。

 

 

投稿頻度は月に2~3本くらい

ちなみに僕の年齢は40代、職業は会社員です。
平日は7時頃に家を出て、仕事が終わって家に帰るのは平均して19時くらいです。
土日は基本的に休みですが、息子のサッカー少年団の手伝いをワリと毎週のようにしているので自由に使える時間は休日の半分くらいです。

そんな状況のなか、週末に時間を見つけて行く車中泊やソロキャンプの頻度に合わせての動画投稿ですので配信頻度は月に平均2~3本くらい

また、1本あたりの動画編集に使う時間は大体2~6時間くらいです。

投稿頻度やYouTubeにかける時間は本格的なチャンネルに比べるとかなり少ないかもしれませんが、それでもこの記事を書いてる段階で2年間近くの継続になるのでその点は自分でも満足しています。

YouTube撮影風景

顔出し声出しはナシの動画

尚、僕はYouTube内で顔出しや声出しなどは一切していません

会社や知り合いにばれたくないというのもありますが(ばれる心配をするのもおこがましいですが)、オジサンが顔出ししても視聴数が上がるわけでもないでしょうし必要性を感じないので。

特に顔出しなどをしなくても発信ができるのもYouTubeの魅力です。

収益化ももちろん目標だけど・・・

そんな僕がYouTubeを始めた目的はいくつかあります。

ひとつはもちろんYouTubeで収益化できていくらかでもお小遣い稼ぎが出来たらいいなというのはありました。
今では恥ずかしくてとても言えませんが、あわよくば人気チャンネルになって何十万円も稼げたりして・・なんて始める前は妄想してました。

まあその辺は始めてワリとすぐに、「いや、こりゃ無理だ」ということが分かるわけですが、、、。

YouTube収益化イメージ

スキルアップややりがい

YouTubeをチャレンジしてみて、収益化はとても難しいということが分かっても僕はYouTube投稿をやめずこれまで続けてきました。

それはYouTubeを始めた目的に自分のスキルアップややりがいということがあったからです。

YouTubeを始めることでどんなスキルアップが期待できるのか、どんなやりがいを得られるのかはまた別の記事で紹介したいと思いますが、単に動画編集ができるようになる、収益化が期待楽しみというだけのことではないと感じています。。。

あとは自分の好きな事や興味のある事を配信の題材にしたことも継続できている要因だと思います。

YouTubeでスキルアップのイメージ

 

前置きはこの辺にして、次から登録者数ごとのアナリティクスをまとめます。

 

登録者数ごとのアナリティクス

登録者数0→100人まで

チャンネル登録者の100人までの推移表

チャンネル登録者数100人を達成したのはYouTubeを開始してから10ヶ月後、動画投稿数は31本でした。

まあ、しょぼいと思いますよね。

でもすでにYouTubeに挑戦している人なら共感してもらえると思うのですが、初心者で始めたYouTubeチャンネルってワリとこんな感じです。

期間については、動画投稿頻度をあげることによってもっと縮めることは全然可能だと思います。
でも達成までの動画投稿数は結構、平均的かと。。(サナギーマンの独自調べ)

もちろんYouTube開始して、動画数本で登録者数何万人とか行く人もいます。
むしろYouTubeのおすすめにはそんな方の動画が出てくるのでYouTube観る専門の人はそんな人珍しくないように思うかもしれませんが、そんな人は激レアです。

なのでこのフェーズで大事なのは心を折られないということですね。

動画の再生数だって、始めたばかりの頃は自分なりに苦労して一生懸命作った動画に対して1ケタの再生回数とか全然ありますから。むしろそれが普通です。

 

登録者数100人達成までの動画の再生数やインプレッション数など細かい振り返りは次の記事でまとめています。

 

登録者数100人→200人まで

チャンネル登録者の200人までの推移表

チャンネル登録者数200人を達成したのは100人達成してから7ヶ月後、動画投稿数は+20本でした。

登録者数のペースとしては100人達成までと比べて若干加速しました。

チャンネルに動画は少しづつ溜まっていきますが、かといってチャンネル動画の総再生数がそれに比例して増えていくということはありませんでした。

ただ、わずかながら変化を感じたのは動画投稿直後にぶわっと伸びる動画がちょこちょこ現れてきたこと。(ここでいう「ぶわっと」は数百回とかのことを指します)

この時期には、YouTubeに対して収益化に期待することはほぼなくなっています。

収益化以外にしっかりと目標を置くことが継続のポイントですね。

 

登録者数200人達成までの動画の再生数やインプレッション数など細かい振り返りは次の記事でまとめています。

 

動画投稿数50本達成

YouTubeのノウハウを発信する人気チャンネルを見ると、「チャンネルを伸ばすために動画投稿数は50本は必要」、「100本投稿すると伸びる」ということを聞いたことはないでしょうか。

YouTubeをやるうえで動画本数50本、100本という数字はよく聞きます。

理由は、チャンネルに50本100本登録したころからYouTubeからの優遇があるから、ある程度動画本数がないとチャンネルの魅力がなくてチャンネル登録されないから、何かのきっかけで動画がバズった時その他のチャンネル動画も再生数が増えていくから、50本動画投稿を続けることで動画の質が向上するから、などさまざまあります。

理由はもっともらしくどれも納得はするけれど、僕がやってみた実感としては50本や100本という区切りには何も意味はありません。

特に50本投稿すればYouTubeに認知されて優遇されるということはまずありません。
再生数や他の数字にも特に変化は見られませんでした。

 

動画投稿数50本達成時の動画の再生数やインプレッション数など細かい振り返りは次の記事でまとめています。

 

登録者数200人→300人まで

チャンネル登録者の300人までの推移表

チャンネル登録者数300人を達成したのは200人達成してから5ヶ月後、動画投稿数は+13本でした。

相変わらずチャンネル動画の総再生数は増えませんが、登録者数のペースとしては200人達成までと比べてまた少し加速しました。

ここでの気づきはリピーター数が少しづつ増えてきたこと。

同じジャンルで配信を続けていれば趣味の合う視聴者への配信につながり、リピーター率の上昇やそれが登録者数増加につながったと感じます。

ただただ継続するだけでも少しづつ少しづつ前進はしているのだと思えたフェーズです。

 

登録者数300人達成までの動画の再生数やインプレッション数など細かい振り返りは次の記事でまとめています。

 

登録者数300人→500人まで

チャンネル登録者500人までの推移グラフ

チャンネル登録者300人から400人に到達したのが3ヶ月後、動画投稿数は+7本
チャンネル登録者400人から500人に到達したのがさらに3ヶ月後、動画投稿数はさらに+7本でした。

未経験者の知識ゼロからYouTube投稿を開始して27ヶ月、ついに500人を突破しました。

YouTubeの一部収益化については登録者500人以上で可能になりましたし、これはひとつの壁を越えた感触でした。

ここまでくるとチャンネル登録者数1000人も夢じゃない??
YouTubeを始めて最初の1年くらいはまるで不可能に思えたチャンネル登録者1000人もリアルに狙えるかもしれない、500人を突破するとそんな感じです。ここまでがんばりましょう。

さて、ここまで来るには人気動画の1本や2本は必要になるでしょう。(偉そうですみません)

僕なりに人気動画をつくれた経験は次の記事でまとめていますので、気になる方はこちらの記事も確認してみてください。

 

 

今後の目標

目指せ、登録者数1000人です。

ポイントとなるのが登録者数のペースです。

これまでと同じペースではあとさらに27ヶ月かかることになりますが、

登録者100人あたりの期間は少しづつですが短くなってますのでこのまま加速できるように頑張ります。

チャンネル登録者数ペース

 

 

まとめ

この記事ではこれまでのYouTubeチャンネルの登録者数とアナリティクスをまとめました。
チャンネル登録者数1000人まではまだまだ道半ばではありますがこの記事は随時更新していくつもりです。

是非ともこの記事を読んで、参考になる部分は参考にしていただき、また僕のYouTubeチャンネルも応援していただけると嬉しいです。