【ポータブル電源】車中泊に必要?不要?ポータブル電源があればできる事を紹介

2022年10月13日

今流行りの車中泊。
自分だけの非日常的な空間で充実した時間を過ごせる贅沢な遊びです。

さて、今回は車中泊でのポータブル電源について記事にしたいと思います。

車中泊にポータブル電源は必要でしょうか?不要でしょうか?
結論として、私の考えでは趣味で行う車中泊においてはポータブル電源は不要だと考えます。
長期間の車中泊旅や車上で生活するバンライフスタイルであれば大容量のポータブル電源がないと厳しいですが、1泊,2泊の車中泊であればポータブル電源がなくてもさほど困ることはありません。
スマホの充電程度ならモバイルバッテリーで出来ますし照明もあらかじめしっかり充電しておけば1晩2晩は使用できます。

ただし、ポータブル電源があれば車中泊で出来ることが格段に増えることは確かです。
決して安い買い物ではないので、購入したことによるベネフィットと価格をしっかり比較した上で購入は検討しましょう。

 

目次
車中泊でのポータブル電源の活躍シーン
ポータブル電源の選び方
おすすめのポータブル電源
まとめ

 

車中泊でのポータブル電源の活躍シーン

車中泊でポータブル電源が活躍するのは主に次のような場面になります。

・長期間の車中泊旅

・色々な家電製品を使用してリッチな車中泊を楽しみたいとき

ここからはポータブル電源がないと使えないような車中泊アイテムを紹介します。

 

電気調理器

車中泊の主役と言えばなんといっても車中飯。。。
車内で調理が出来ればメニューもバラエティ豊かになります。

ポータブル電源があれば、ホットプレートや炊飯器などの電気調理器が使えます。
車内で火を使うよりも安全ですし、火を使う場合は真冬でも窓を開けるなど換気がマストですが電気調理器であれば安心です。

最近は電気調理器も色々な製品が出てますので調理の幅はグッと広がるでしょう。

 

ポタ電がない場合は・・
ポータブル電源がなければガスコンロでの調理もアリです。
おすすめは大人気イワタニの薄型カセットコンロです。


ただし火を使う場合は火事はもちろん一酸化炭素中毒にも要注意です。
【一酸化炭素中毒】車中泊に潜む危険。甘く見ずに万全な対策を取っておこう

 

電気毛布

車内は暖かいイメージがありますが冬の車中泊は予想以上に冷え込みます。

そんな時に強い味方になるのが電気毛布。
寝る時だけでなく足元に敷くことでホットカーペットにもなりますし電気毛布1枚使えれば冬の夜が相当快適に過ごせます。

 

ポタ電がない場合は・・
電気毛布がなくてもガスコンロでお湯が沸かせるなら湯たんぽが有効です。
私も冬は愛用してますが布団や寝袋に仕込めば朝までぽかぽか暖かいです。

 

テレビ

車内にテレビを持ち込んだらもう車中泊の上級者ですね。
車中泊で家と同じようにテレビを観れたら最上級の非日常空間を味わえます。

ゲームが好きな方ならゲームも持ち込んで大画面で車内で一夜を過ごすというのも最高の時間になりそうです。

 

ポタ電がない場合は・・
今やスマホで映画が観れる時代です。
ひと昔前では携帯電話で映画を観るなんて考えられませんでしたね。
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冷蔵庫

冷蔵庫があればお刺身などの生モノも保存が効き、キンキンの飲み物も車内で楽しめますね。
今はポータブル冷蔵庫も色々な種類が売られています。

特に長期間の車中泊の時にあれば非常に便利なアイテムです。

 

ポタ電がない場合は・・
1泊2泊の車中泊であればクーラーボックスがあれば充分です。
1年を通してクーラーボックスは車中泊の強い味方なのでぜひお気に入りのものを購入しましょう。

 

ポータブルエアコン

なんといっても車中泊最強の家電がポータブルエアコンでしょう。
エンジン停止がマナーの車中泊ではカーエアコンは使用できません。
真夏の車中泊で車内の快適化にポータブルエアコンは替えの効かないアイテムになります。

ポータブルとはいえエアコンとなると当然ある程度大容量のポータブル電源が必要となります。
ポータブル電源を持っている最大の利点は真夏の季節にあると考えてもよいのではないでしょうか。

 

ポタ電がない場合は・・
真夏の車中泊で暑さ対策をしないのは非常に危険です。
とはいえ、ポータブル電源とポータブルエアコンがなければ夏の車中泊をあきらめなければいけないかというとそうではありません。
モバイルバッテリーでも稼働できるポータブルファンをお試しください。

夏の車中泊はエアコンなしで過ごせるか?扇風機だけで暑さ対策は可能?

 

 

ポータブル電源の選び方

電力容量(Wh)

まずは電力容量を確認しましょう。
電力容量は(Wh ワットアワー)で表します。

例えば消費電力100Wの家電を10時間使用すると100W×10h=1000Whの電力容量を使用することになります。

ポータブル電源には200Wh程度の小容量のものから2000Wh以上の大容量のものまで幅広くラインナップされています。
当然容量が大きいほうが長く電気を使用することができますが価格も高額になります。

目安ですが、ポータブル電源の電力容量別に各家電で使用できる時間が下記になります。
(自然放電もあるのであくまで計算時間です。)

ポータブル電源
電力容量

車中泊用
ホットプレート
(600W)

車中泊用
電気毛布
(30W)

車中泊用
テレビ
(60W)
車中泊用
冷蔵庫
(80W)
車中泊用
エアコン
(300W)
容量200Wh 20分 6時間 3時間 2.5時間 40分
容量400Wh 40分 13時間 6時間 5時間 1時間20分
容量800Wh 1時間20分 26時間 13時間 10時間 2時間40分
容量1000Wh 1時間40分 33時間 16時間 12.5時間 3時間20分
容量2000Wh 3時間20分 66時間 33時間 25時間 6時間40分

※冷蔵庫などは庫内が冷えれば消費電力は大きく抑えられるので実際は上記よりかなり長く使用できたり。

 

定格出力

定格出力も大事です。
定格出力が低いと使用したい家電の消費電力によっては使用できない場合があります。
また、家電製品によっては起動時に消費電力よりかなり大きな起動電力が発生することがあるので使用したい家電の消費電力に対して余裕をもった定格出力のポータブル電源を選ぶ必要があります。

 

出力波形

出力波形もチェックしましょう。
波形には正弦波、矩形波、修正波の3タイプがありますが家電製品はほとんど正弦波で使用できます。

そのため、ポータブル電源を選ぶ際は出力波形が正弦波であることを確認しましょう。

 

メーカー実績

以上のことに加えて、ポータブル電源を選ぶ際にはメーカーを考慮しましょう。

実績があり販売台数がしっかり出ているメーカーを選ぶ、簡単にいうとポータブル電源の有名メーカーの製品を選ぶのが無難です。

Jackery、EcoFlowといったメーカー製品であれば間違いありません。

 

おすすめのポータブル電源

以上より、車中泊におすすめのポータブル電源を2選紹介します。
どちらにしても高額な買い物になるので大容量で寿命も長持ちの製品、信頼性のあるメーカーからの保証付きでの購入をおすすめします。

<Jackery ポータブル電源708>
708Whの電力容量、定格出力500W、正弦波出力

【公式】JackeryのオフィシャルHPからの購入はこちら
Jackery ポータブル電源

 

<EcoFlow RIVERPro>
720Whの電力容量、定格出力600W、正弦波出力

【公式】EcoFlowのオフィシャルHPからの購入はこちら
EcoFlowポータブル電源

 

まとめ

今回はポータブル電源について紹介しました。
冒頭にも言った通り、短期間の車中泊ではポータブル電源は必需品ではありません。

しかし長期に渡る車中泊旅やよりリッチな家電使用をしたいというケースではポータブル電源が必要になってきます。

高価な買い物なので充分な検討を行いましょう。